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イラストレーター操作テクニックの習得の基本

トライバルの龍・ドラゴン-003柄

イラストレーターの使い方を覚えよう!

イラストレーターを使い始めて20年以上になります。きっかけはアパレル企画業をしていた時の顧客の社長さんから「営業用のパターン帳をイラストレーターを使って作成してもらえないか?」の一言でした。

幸いにも支店である事務所のMacとイラストレーターのソフト一式を揃えていただきました。それまで"JUN"のデザインソフトは使ったことはあったのですが、回りには(アパレル関係の)使っている人は全くいませんでした。

まだVersion.3.0?4.0?ぐらいだったと思います。それからは手作業の仕事の合間を縫って毎日パソコンにむかいました。当時はインターネット創世記で使い方に関する情報もなく、ソフトについていたガイドブックと書店で見つけた本だけが頼りでした。

最初の頃はTシャツやトレーナーのパターン帳用のテンプレートやロゴのプリント柄などを作成していました。とにかく作り方がわからないので、いろんなツールをさわりまくってトライ&エラーを何回も繰り返しやっとのことで完成しました。

なかなか思ったようなものもできず手作業でやるよりもかえって時間もかかってしまいました。ただ仕事なので投げ出すわけにもいかず、できるまでやり続けました。

仕事でなかったら、イラストレーターを使うことをたぶん途中で諦めていたと思います。しかしこの地道な作業のおかげで基礎的な使い方を覚えることができました。

仕事としてイラストレーターが欠かせなくなる

そのうちに他社からもイラストレーターレーターを使ったデザインを依頼されるようになり、自分用にMacとイラストレーターのソフトを揃えました。

プリント柄の版下、企画書、ジャガード柄、デザイン、パターン帳、プレゼン用のマップ、絵型もイラストに近くなるなど、お客さんの要求もどんどん高度になっていきました。

その要求の答えるためにフォントを増やしたり、ストリームライン(CS以降は同じ機能が最初からついています。)、スキャナー、Photoshopなども使い始めました。

やったことがない依頼になると、いくら思考錯誤しても作り方がわからなくて本当に苦労しました。納期もあって大変でしたが、追いつめられた環境で毎日朝から夜までやり続けたことである程度覚えられたと思います。

しかし奥が深く、いまだに「これどうやって作ればいいの?」みたなものがまだまだたくさんあります。

今ではユーチューブやDVDなどで映像でわかりやすく教えてくれるのでいいなぁと思います。その当時あったら、どんなに助かったか…。以前本当に困った時に広告デザインをやっている友人に電話で聞いたことがあったのですが、なかなか難しかったのを思いだします。

映像では操作方法を見て理解できるのと、繰り返し見ることができるところがいいと思います。冒頭にも書きましたが、私は膨大な時間をかけてトライ&エラーを繰り返して覚えましたが、今からはじめる方はそこまで時間をかけれないというのが実情だと思います。

実際の作業の中でわからない部分が出て来た時に、その部分だけ見れば効率よく作業を進めることができ同時に学ぶことができます。

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イラストレーターを使いこなすためのキーワード

  • 応用:覚えたテクニックを他のツールでも応用して考えると使い方がみえてくる。
  • 組み合せ:いろんなツールを組み合わせることによって表現できることがある。
  • トライ&エラー:とにかくいろんなツールをさわりまくり、やってみる。

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